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今すぐできるインフルエンザの予防法。

インフルエンザ 流行 2019 画像

インフルエンザの予防法をご紹介します。
手洗いやアルコール消毒をしたり、頻繁にお茶を飲んだりするなど、日常生活で今すぐできることばかりです。
教えてくれたのは、池袋大谷クリニックの大谷義夫先生。

目次

インフルエンザの予防法

ウイルスを防ぐ手の洗い方

インフルエンザ、新型コロナウイルス肺炎など、手洗いなど通常の感染対策が重要です。

1、手のひらと甲を洗う。

2、指の間を洗う。

3、爪の先もしっかり洗う。

4、手首もしっかり洗う。

手を洗う時間の目安は30秒。
顔にもウイルスがつきやすいので、帰宅後は洗顔するとなおよい。

アルコール消毒の場合、15秒ほどでかなりのウイルスが除去できます。

スマホを消毒する

インフルエンザのウイルスはデコボコよりツルツルが好き。
ウイルスはデコボコしたところでは15分ほどしか生きられないのに対し、ツルツルしたところでは24時間ほど生きているそうです。

そこで、危険なのが「スマートフォン」。
しっかり手洗いしてもスマホを触ればウイルスだらけ・・・。
家に帰ったらスマホ用のアルコール入りウエットティッシュで消毒するとよいです。

また、ドアノブや冷蔵庫、つり革など金属やプラスチック素材のツルツルしている部分もインフルエンザウイルスが長く生きているとのことです。

しっかり歯磨きをする

口の中に細菌が増殖するとたんぱく質が作られ、このたんぱく質がウイルスの増殖を助けてしまうので、口の中を清潔に保つことが重要です。

「毎食後3回」「夜寝る前」の1日最低4回、歯磨きをするのが理想です。
特に大事なのは夜寝る前の歯磨き。
寝ている間に細菌が繁殖してしまうので、口の中をキレイにしておくことが大切です。

頻繁に緑茶を飲む

喉の免疫細胞は乾燥すると機能が弱ってしまうので、喉をこまめに湿らすことが重要です。

そのためには、頻繁(20~30分ごと)に緑茶を飲むのが効果的!
緑茶に含まれるカテキンには、インフルエンザウイルスの感染力を抑制する効果が期待できます。

また、喉を湿らすことで免疫も高まります。

加湿器

インフルエンザを予防するには、加湿器を設置するのが効果的。
湿度が低く、喉が乾燥すると喉にある繊毛の動きが鈍くなり、ウイルスを体外に押し出す力が弱くなってしまいます。
そのため、ウイルスが体に侵入しやすくなり、感染リスクが高まります。

バスの座席は後ろに座る

インフルエンザの感染リスクを下げるには、前の座席より後ろの座席へ座るようにしましょう。
人の咳やくしゃみは前方に飛ぶので、前の座席に座ると後ろに座っている人からの咳やくしゃみを浴びる量が増えて、感染リスクが上がってしまいます。

インフルエンザの薬

ゾフルーザ

2018年に新薬として登場したのがゾフルーザ。
細胞に侵入したインフルエンザウイルスの増殖を抑えてくれる働きをします。

インフルエンザ発症後、48時間以内に1回飲むだけでよいのが特徴です。

昨年の2018年にインフルエンザA型にかかり、ゾフルーザを服用した患者を調査したところ、ゾフルーザが効きにくい形に変異した「耐性ウイルス」が検出された人がいるとのこと。

この耐性ウイルスとは、飛沫感染するなど通常のインフルエンザウイルスと同じ程度の感染力があるウイルスで、今後、この耐性ウイルスが人から人へ広がる可能性があるそうです。

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