卵 Mサイズ1個の糖質は0.2gとほぼ糖質ゼロ、カロリー76kcalとダイエットには欠かせない超優等生食材です。
卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素が全て揃っていると言われ、栄養バランスが崩れがちなダイエット中におすすめ。
肉や魚介と同じく良質のたんぱく源が豊富に含まれており、筋肉量を増やして代謝を上げるのに役立ってくれますよ☆
卵のココがすごい!
- 1年中季節を問わず手に入れやすい
- 1パック200円前後といつも安い
- 卵の糖質はMサイズ1個あたり0.2gと超低糖質
- 日持ちがする
- 完全食品といわれるほど栄養価が高い
- ビタミンC、食物繊維以外の栄養素が全て揃っている
- 肉や魚介と同じく良質のたんぱく源
- 卵のたんぱく質には体内で生成できない9種類の必須アミノ酸が全て含まれている
- 主菜にも副菜にも使えてアレンジ性が抜群
- 他の食材と合わせやすい
卵の調理方法
卵は調理方法によって食感が大きく変わるので、調理方法をいろいろ変えると飽きずに食べることができます。
- ゆで卵
- 卵焼き
- 目玉焼き
- 卵かけご飯
- オムレツ
- 茶碗蒸し
- スクランブルエッグ
- 卵とじ
- かきたま汁
- ピカタ
私はカット野菜のサラダにゆで卵をプラスするのが定番!
ボリュームがアップするので食べごたえ抜群なサラダになりますよ。
レンチンでできる!ゆで卵の作り方
ゆで卵を作るのに、わざわざお鍋を出して、また洗って・・・は何かと面倒ですよね。
糖質オフダイエットに欠かせない卵は積極的に食べてもらいたいので、私がいつもやっているゆで卵を電子レンジで作る方法をご紹介します。
①卵をアルミホイルで包む。
②耐熱マグカップに①の卵を入れ、卵がかぶるくらいの水を注ぎ、ふんわりとラップをして、600Wの電子レンジで9分加熱する。
③殻をむいたら出来上がり!
黄身もきれいに真ん中♪
超簡単にできるので、是非やってみてください。
卵の保存方法
冷蔵保存
卵は冷蔵すると2週間以上日持ちします。
賞味期限が過ぎても1か月ほどは冷蔵庫で保存可能、
75℃以上で1分加熱すると安心して食べることができます。
生のまま保存
卵は加熱すると傷みやすくなるので、生のまま保存して、食べる直前に調理しましょう。
卵にはとがった方と丸い方がありますが、保存する際は卵の向きも重要です。
卵はとがった方が硬くて強度があり、とがっている方を下にすると冷蔵庫の中で割れにくくなります。
また、丸い方には空気の層である「気室」があり、
丸い方を上にしておくことで卵の中に新鮮な空気が送られて鮮度を長く保つことができます。